北六甲台地区社会福祉協議会

logo

和歌山方面の管外研修

和歌山方面の管外研修

2026.03.15 []

 地区社協関係者を対象にした交流研修会が開催されました。今回は和歌山方面へのバスによるの管外研修で25名が参加しました。
 8時に北六甲台コミセン前を出発したバスが10時20分に最初の訪問スポットの「稲むらの火の館」に到着しました。この館は和歌山市の約20km南方に位置する広川町にあります。江戸末期に村を襲った大津波から多くの村人を救った庄屋・濱口梧陵の記念館で、津波防災教育センターを兼ねてます。館の前で参加者全員の集合写真を撮りました。館内では津波防災関連施設や展示を見学し、「稲むらの火」他の2本の3D映像を視聴しました。

 続いて道成寺に向かい門前のレストラン雲水で昼食を摂りました。クエ鍋、梅うどん、天ぷらなどの地元食材中心の会席料理に舌づつみしました。店の前からは道成寺参詣の長い石段が見えましたが、高台の道成寺境内まではバスで運ばれ長い階段をパスできました。

 701年創建の道成寺は県最古の古刹です。最初に案内された宝仏殿では国宝や重要文化財の多数の仏像が並ぶ荘厳な迫力に圧倒されました。隣接の部屋で絵巻物を見ながら僧侶から”安珍・清姫”の「絵解き説法」を聴聞しました。イケメン僧侶の安珍に恋焦がれた清姫が道成寺に逃げ込んだ案珍を鐘で焼き殺すという物語です。「いわばストーカー殺人なんですね」とユーモアたっぷりに語られた。その後境内の本堂や三重塔を見学しバスに戻った。

 最後の訪問スポットの黒潮市場に到着しました。市場内の正面玄関には毎日開催される”生マグロの解体ショー”の舞台がありました。新鮮な魚介やおみやげ等が豊富な品揃えで軒を並べています。焼きたての魚介、海鮮丼、寿司等の飲食ゾーンにも食欲をそそられました。同行の皆さんも思い思いにたっぷりのお土産を抱えて集合時間に合わせてバスに戻りました。
 5時半過ぎにバスがコミセン前に到着しました。研修、食事、参拝、買物を折り込んだ年度末恒例の地区社協交流研修会が無事に終了しました。