北六甲台地区社会福祉協議会

logo

北六小の福祉学習ボランティア

北六小の福祉学習ボランティア

2026.01.29 [北六甲台社協管理人]

 北六甲台小学校の福祉学習の支援ボランティアに参加しました。4年生の2組63名を対象とした車イスとアイマスク体験の見守り活動です。地区社協の役員や登録ボランティア21名が参加しました。市社協の担当者によれば福祉学習の地域支援は数名が一般的で20名以上の支援は初めてとのこと。
 朝9時に集合したボランティアを前に体験学習の進め方が市社協地区担当から説明されました。9時半から生徒たちと対面しボランティアが紹介されました。クラスごとに車イスとアイマスクに分かれてスタートすます。車イスは3人一組、アイマスクは2人一組で順番にスタートし、全員が終了すると今度は組ごとに車イスとアイマスクが交替します。
 車イスの見守りを担当しました。渡り廊下のスロープを降りたところのロータリー前で待機しました。スロープ手前で車イスを回転させ後ろ向きにゆっくりスロープを降り、降りたところで車イスを回転し植樹を囲んだロータリーを回ります。小さく回ると植樹囲りのレンガに当ります。出番です!「当らないように大きく回ろうね!」と声を掛けます。
 11時過ぎに全員の体験学習が終わりました。教室に集合し学習のまとめをした後、今回初めての試みである車イス生活の重度障がい者の方との交流会が始まりました。名塩の障がい者施設「はぴこ」利用の5人の本人さんとの交流会です。はぴこの責任者から施設と利用者の概要が説明された後、生徒たちから質問が相次ぎました。「お風呂はどうしていますか」「車イスで困ったことは」「食事はどうしていますか」等々。ご本人からの回答は難しく多くは介助者から答えてもらいました。生徒たちやボランティにとって車いす生活の生の現実を学べる貴重な体験でした。
 朝9時から始まった3時間余りの見守りボランティアが終了しました。